ビジョンヨガインストラクターを志したのは
2008年2月の事でした。
名前のことだま鑑定会に、
兵庫県からはるばる信州へ
三輪よしこさん(よりさん)に来ていただいたとき
同時に、タッチセラピーの補講もしてくださったんです。
1日中、朝から晩までことだま個人セッションをしていただき
さらに入門講座をしていただき、
さらに、タッチセラピーの補講をしていただくという…
ありがとうございました!!
今更ながらですが、
めちゃくちゃ大変なスケジュール!!
でしたね…じーん(´-`).。oO 感謝
で、その補講の時の出来事です。
おつだね
っていう手法があるんです。
肩甲骨のタッチセラピーなんですが…
私がよりさんの肩甲骨に触れ5秒?…いや…2・3秒後
「バキ!!」
え!Σ(・ω・ノ)ノ! 折れたの…?
よりさん: あー・・・やっと調整できたぁ…
どうにも調整できなかったの…
わたし: え?・・・えっとぉ・・・
よりさん: 自分の身体は、基本自分で調整する。
そのためにヨガがあるのよ。
ビジョンヨガっていうのは、
タッチのためのヨガと言っても過言ではない。
だからヨガをしている必要がある。
自分の身体を自分で調整していく。
何のためかと言うと、自分の仕事をするために
わたし: (絶句・・・)
タッチの補講は滞りなく終了…
でも私の心は滞りっぱなし…
と言いますのは…
私…
ヨガをすると、瞬時に眠ってしまって、
教室でもDVDでも最後までヨガをしたことがない…
ヨガをずっと続けて行けるなんて思えなかった…んです。
でも…タッチはしたかった…
タッチがしたいという事は…
自分の身体を調整する必要があって、
その為には…ヨガが…最適で…
やらなきゃならない状況を作るには…
インストラクターを志すのが最も強制的で成果が見える方法…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ですね?(^^)/
よりさんを松本駅まで送り届けた後、
晴れない気持ちの自分に向き合いまして…
ヨガをする
必要がある…と悟るに至りました。
でも、ちょっとぉーーーーー!! 困るぅ…"(-""-)"
身体が硬くって、
めんどくさがりで、
すぐ寝ちゃう私なんですが…
と、気持ちの中で行ったり来たり繰り返しながら、
だんだんと、今度は
選択肢はない事を悟るに至ったのでした…
本気でヨガが必要だという事を受け入れ
ヨガをするために、インストラクターになるという可能性を見
その為の時間を使おうと
決めるまでの半日…
よく早く決めたよね…
たった半日で、よく決心したよね…
と今でも思います。
でも、あの日、決めなければ、今、ヨガはやってなかったと思うのです。
決め時がある!!
人生には、思い切って始める
「とき」がある
出来るか出来ないか…なんて思っていたら
出来ないに決まってる!!
『出来る』か『出来ない』かじゃなくて
『取り組みたい』か『取り組みたくない』か…
『やりたい』か『やりたくない』か…
『取り組む自分』と、『「出来ないかも…」とあきらめる自分』と
どっちが好みか…
ちゃんと時をつかめて、よかっぱよかっぱ( *´艸`)
これがビジョンヨガインストラクターになる
始めの始めのお話…